名古屋石油株式会社

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災害時対応実地訓練について

2020年10月13日に災害時に備えた地域おけるエネルギー供給拠点の整備事業
「国土強靭化アクションプラン2018」の主要施策(※)に基づく「災害時対応実地訓練」があり、当社からも4名参加させて頂きました。

(※)SSの災害対応力強化のため、全国47都道府県において災害対応研修や自家発電設備の稼働訓練等を実施する

災害はいつ起こるかわかりません。
山口県内でも5つの断層があり南海トラフ地震が発生した際の影響も懸念されています。
地震等の震災で停電してしまうと給油が出来なくなります。
コロナ過では避難所を避け、車で避難生活をされる方もいると聞きます。車に給油が出来れば、暑さ・寒さもしのげて、ラジオ・TVで情報を得ることが出来ますし携帯電話や、もちろん移動手段としても使えます。なので災害時でも給油が出来るよう、国を挙げてこのような訓練に取り組んでおります。

訓練は仮想の災害(震度6強の直下型地震発生、停電状態)を想定し、給油再開に向けたオペレーション訓練を営業中のガソリンスタンドを利用して行いました。

・人的被害(お客様や従業員の安否確認)
・設備の被害(店内外の被害状況の確認・営業出来るか否かの判断)
・燃料油の品質確認(異物の混入、在庫量の増減確認)
・関係機関各所への連絡
・人員確保

このような手順を踏み条件が揃って営業再開できるようになります。
あってはいけませんが日頃から訓練をしないと本当に起こってしまった際には、働く者もパニックに陥り思うように動けないと思いましたので、良い経験となりました。

※この写真は「ガソリンに水が混入」していないかの確認作業中です。
ガソリンに水が混入すると販売できません。

停電時には緊急用発電機で計量器を動かし給油をします。
この日は、消防車(緊急車両)に給油しました。
実際に災害が起こればガソリンスタンドは混雑することが
予想されます、過去には数キロに渡り渋滞が出来たこともあるそうです。
多くのお客様に給油する為にも定量、定額での給油をお願いする事となります。
(タンクに残っている分の販売になるのと、何時ガソリンが入荷するかわからないので)
更にクレジットカード・電子マネーは使えなくなります。
その為にも日ごろから満タン給油、灯油もプラス2缶多くを意識
万が一に備える心掛けが必要ですね。

最後に、ガソリンスタンドは災害時、エネルギー供給の最後の砦です。
災害時に停電しても施設安全性・ガソリン等の品質を確認したのち緊急用発電機を用い
緊急車両や地域の方々に給油を行えるようにしいます。
いざという時に石油製品を安定的に供給できる態勢を整えることで、
被災者の方々の救援と被災地域の早期復興に貢献できるよう
このような訓練を47都道府県で実施しております。